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原案『クレヨンしんちゃん』を超えるか 実写版『バラッド』興収20億円へ堅調なスタート
5日に公開された映画『BALLAD(バラッド) 名もなき恋のうた』の興行収入が、公開2日間で2億3170万円を記録した。
同作の原案となった『クレヨンしんちゃん』劇場版アニメを上回る興収20億円突破に向けて堅調なスタート切った。
"同作は興行収入13億円を記録し、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞を受賞するなど、
大人が泣ける映画と社会現象になった劇場版アニメ『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』(2002年公開)のリメイク作品。
SMAP・草なぎ剛、新垣結衣の主演で、『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督がVFX(視覚効果)を駆使して映画化した。
配給元の東宝が行ったWEB初日アンケートによると、
映画の鑑賞動機で最も多かった「草なぎ剛の主演作だから」(21.8%)に次いで、「原案映画が好ききだから」(20.3%)、
さらに「内容に興味があったから」(14.2%)と続いており、『クレヨンしんちゃん』の映画が原案という点が観客の興味をひいていることが伺える。
物語の結末が、原案のアニメと同じかどうかが見どころのひとつにもなっている。
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