09/07/15 16:54:47 kkfKnUbl
>>184
だからさ>>167が
「測量隊が登頂した直後に、山岳会がヘリコプターを使ったかのように軽々と登頂に成功した」
に噛み付いてるけど、別におかしくないだろ・・と思った
ヘリは言い過ぎだが、剣岳登頂が困難な理由は
・登れるという確証を得られるルートが定まららない
これにつきる
これが決まればパーティーとしての能力だが、
個人の能力が同じであったとしても、荷物には大きな違いがあるから、
登山隊のほうが楽に早く安全に登れるのは確かである
加えて測量隊は不安定な岩場の処理も多少しているはずである
>荷物さえ少なければ軽々と登頂といわれるなら、
岩場で安全に行動するには荷物を少なくすることです
登山とはそういうものです
測量隊に比べて軽々なのであって、何も私に登れというのは、それこそ話が違う
ちなみに春の山スキーの合宿で雪のあるところまでは行っています
滑るのが目的なので、登頂はしませんでしたけどね
>大抵の人(普通は2人以上)は、ザイルや岩登り道具2、30kgを持って行きますけどね。
今の装備で「ザイルや岩登り道具2、30kg」これはありえません
何の冗談でしょう
映画の感想としては、
登山隊の手旗のエールは文章が長すぎでベタだけど、心地よく山頂の気分が伝わりまたよ
しかし映画の主題はそんなことではなく、測量隊が淡々と登頂と測量を実現したことで、
どう評価されようともブレない精神が2番目だと思っています