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織田裕二主演の夏休み映画は出色のデキと評判 (ゲンダイネット)
織田裕二(41)が8月15日から開幕する「世界陸上」(TBS)のメーンキャスターを務めることになった。
織田は7回目のキャスターで、今回は開催地のドイツ・ベルリンに滞在するという。
織田は世界陸上の前には、フジテレビ開局50周年記念の大作映画「アマルフィ 女神の報酬」の公開も
7月18日に控えている。
外交官・黒田康作(織田)が、邦人女児誘拐事件の謎に迫るサスペンスで、全編イタリアロケを敢行。
織田の他に天海祐希、佐藤浩市、戸田恵梨香ら豪華キャストが揃った話題作で、映画のデキも抜群と評判だ。
「まず、脚本が圧倒的に面白い。本格的な誘拐ミステリーとしてしっかり作り込まれている上、随所で知られざる
外交官の暮らしぶりも描かれている。冷静沈着でクールな主人公を演じている織田も見事にハマっていて、
タイプは違いますが、『踊る大捜査線シリーズ』の青島刑事に並ぶほどの当たり役といえます。
いくらでも続編が作れるような設定なので、今後が楽しみです」(映画批評家の前田有一氏)
今年の夏は織田一色か。
(日刊ゲンダイ2009年6月30日掲載)
[ 2009年7月3日10時00分 ]