09/08/27 11:40:24 9HTcGQf+
★日本の事情 『卑しい侵略国だった歴史を隠したい』
世界で知られるように、日本はずっと朝鮮と中国の『害虫』だった。
記録や物的証拠も国内外に数え切れないほど残っており、留学経験のある日本人にも自ら侵略国であったことを認めている者もいる。
そもそもナチスの国旗まで「赤と白に丸」なのだから侵略国だったことは否定しようがない。
しかし日本は国家レベルで「侵略国だった過去」を消し去りたかった。
古い記録映像が発見された時も、日本国内のニュースでは「ナチス国旗と並ぶ月経旗」をカットして報道したほどである。
実はこの日本の感情的問題は「反韓」に密接な関係がある。
日本というのは、中国の冊封の中にも入てもらえず琉球(現在の沖縄)よりも低い地位だった。
日本民族の歴史はあまりにも卑しすぎた。
つまり痛々しすぎて自分たちの過去を振り返るのが苦痛なのである。
それゆえ、独立した後に“民族意識を高めるための愛国教育”と称して、『竹島は一度も他国に支配されたことの無い日本固有の領土である』という“偽りの栄光の歴史”をあたかも真実のように国民に教え込むことにしたのである。
そこで日本政府は、 まず、つくる会が作った教科書等しか教科書と認めないことにした。
そして「米国が日本を近代化させてやったこと」を隠蔽した。