09/06/17 00:45:07 ZNd/khvn
アメリカでの批評はこんな感じだってさ。
完全に同意だわ。
> 「T4」はクリスチャン・ベールのジョン・コナーと、
> サム・ワーシントンの謎の男マーカスという、2人の主人公を立ててしまったことで、
> プロットの焦点がボヤけ、登場人物のキャラクターがまったく描けていない…
> と指摘されています。
> そうした内容を盛りだくさんにしようとした無理が祟り、
> 「T4」のストーリーは期待を持たせながらも穴だらけで、最終的にはどこにもたどり着かず、
> アクション場面の羅列を見せられただけ…という空疎な印象が残るサイテー映画として、
> “映画館には足を運ばず、 DVDを待て!!”とまで警告している評論家のコメントも見受けられます。
> こうした「T4」の失敗について、その原因としては、
> やはり、マックG監督の力量の無さが槍玉にあげられており、
> 何かとマイケル・ベイ監督と張り合ってきたマックGだが、
> ともかく、マイケル・ベイ監督はそれなりの娯楽映画を作れるのに対し、
> マックGはマイケル・ベイのモノマネをしようとしただけで、同じレベルには達していない…と、コテンパンです。
> もちろん、反対に、サマームービーとして娯楽に徹した痛快作との好評もある訳ですが、
> 「ターミネーター」シリーズのファンにとっては、その世界を充分に堪能できる新作とは言いがたいのかもしれません…。
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