09/06/12 18:49:52 yDD3aK5V
>>577
その部分は、「尺が足りない」とか「肩透かしだった」って感想持つ人が
居そうだなって、観てて思った。
個人的にはその部分、観る人の力を信用する、より映画的な描き方にシフトしてたと感じた。
描けないのではなくて、描かない(隠す)ことで描く正攻法のシナリオの書き方。
あれは小津映画みたいに、観る人によって変わってくるはず。
↑これが正しいかどうかわかんないけど、
内容を忘れた頃にまた観ると、案外リアリティみたいなの感じることもあるかもしんない。