09/03/10 23:53:14 9BNUOxf+
まあ、神経質になるなよ。
どんな映画でも「好まれるべき受けが強いか否か」だ。
特に専門分野を描く場合、何処までが描写として入れ、何処からが一般観客
の興味範囲かと言う取捨の決断には迫られる。
だから、細部としては理屈に合っていなくても、観客が観たいものを観た、
と有る程度の譲歩をしたうえで許容されればその映画は向かいいれられる。
問題なのは全方位を意識して好きになる要素が伝わりにくい場合だ。
瑕疵があるかどうかは、重箱の隅をつつく一部の人間の異議では醸成されない
と思うよ。