【東野圭吾】さまよう刄が映画化at CINEMA
【東野圭吾】さまよう刄が映画化 - 暇つぶし2ch874:名無シネマ@上映中
09/10/20 00:23:23 fU4jV5P5
とりあえず映画館行くのは止めだな。
DVDレンタル始まったら教えてくれ

875:名無シネマ@上映中
09/10/20 00:30:14 yEkek3i+
>>873
言い出しっぺのお前が聞け!

876:名無シネマ@上映中
09/10/20 00:48:08 VyIx4eIh
原作だと、誠は一回も長嶺に密告してないでok?

877:名無シネマ@上映中
09/10/20 01:07:38 8ZMFSTHg
ペンション親父の空玉陰謀説はちょっと首肯しかねるなぁ。
>>479 は深読みしすぎ。


878:名無シネマ@上映中
09/10/20 01:48:20 VyIx4eIh
原作読んでるとき、最後のほうで長嶺と和佳子がセックスしちゃうんじゃないかとヒヤヒヤだったよ

879:名無シネマ@上映中
09/10/20 03:59:07 tl/PgFq4
>>863
ミステリーの映画化の弱点は、オチを知っている人はそんなに楽しめないってこと。だから、改変したんじゃないかな。
俺は原作読んでから観たので、映画も結構楽しめた。
空砲のところは、ペンションの親父が空砲弾のケースを渡したんだと解釈してた。


880:名無シネマ@上映中
09/10/20 04:18:27 T302lyFc
ペンションの娘に復讐は良くないと咎められるシーンの後に、雪山での発砲のカット。意味あったのか…

881:名無シネマ@上映中
09/10/20 09:59:10 XLG7aWNk
長峰が空砲と知っていたなら、

カイジをビビらすためだけにあんなに苦労して追っていた

で、いざビビらそうと思ったら殺された

なんてマヌケな話なんだ

だいたい、普通はまず「おい俺があの娘の親父だ。いまからてめーを殺す」と散々ビビらしてから撃とうとするだろう
というか、脅すだけなら、空砲なんて必要ないわけで

だから長峰は空砲と知っていたというんじゃ、あまりにgzgzの映画になってしまう

882:名無シネマ@上映中
09/10/20 10:19:15 u+Y7WuVp
>>881
いざ犯人を目の前にしたら、引き金引かない自信がなかったから
弾抜いといたんじゃね?

883:名無シネマ@上映中
09/10/20 10:21:43 8ZMFSTHg
>>881
いや・・・・

長嶺が、ペンション親父から空砲の銃を渡されたと知っていたなんて誰も思ってないって・・・


884:名無シネマ@上映中
09/10/20 10:38:04 5nmBm+uJ
>>883
>空砲の銃を渡されたと

空の銃、じゃないの?




885:名無シネマ@上映中
09/10/20 10:43:46 XLG7aWNk
>>883
いや、ざっと見てたら、>>854>>866あたりに議論っぽいのがあったので
あと、>>479にも「撃つつもりがない」という解釈もあったので

あくまで、空砲と知らず、殺そうとした
これ以外にはないんじゃないかと

886:名無シネマ@上映中
09/10/20 10:55:27 5nmBm+uJ
しかし原作読んでも和佳子にはむかついたなあ。
長嶺への協力も結局は自己満のためだったから、自分の思い通りに行かないとわかるや
(=高崎駅で長嶺に逃げられる)即効警察に通報した。だから警官らが拳銃を携帯してたわけで。
結局長嶺の邪魔をし挙句殺されてしまう羽目になったんだからな。
しかし現実とはこんなものなのかもしれないが。一見の他人だし。

長嶺も、映画ではカイジに死の恐怖だけ与えればいいと気持ちが変わっていたのなら、
最後銃弾に倒れてもあながち不本意ではなかったのかも。事実カイジの胸ぐら掴んで充分びびらせたし、
自分の逮捕後は生きがいなんかないんだから死ぬ覚悟もあったわけだし。

887:名無シネマ@上映中
09/10/20 11:03:44 T302lyFc
空砲の真相は木島隆明さんに聞くしかないな・・

888:名無シネマ@上映中
09/10/20 11:20:39 5nmBm+uJ
>>887
ラストでペンション親子の会話出てきたね
和佳子が「お父さん、もしかしてわざと長峰さんに銃を渡したの?」みたいなこと聞いてたよね
あの会話では本当に銃を奪われたのか、それとも自ら渡したのか、どっちなのかの確認をしてるだけだけど
後者なのは間違いないから、その直前に出た四朗のセリフ(空砲だったよ)と一緒に考えて解釈すべきなんだろうね。
つまりは、言うまでもないけど、ペンション親父はわざと空砲弾を詰め、渡したと。

889:名無シネマ@上映中
09/10/20 12:03:29 0h8EfDiT
まぁ、どれだけ死の恐怖を与えても、
カイジというか、あの手の奴は、再犯は間違いないない。
長峰が、あそこで、始末しなかったせいで、
次に捕まるまで、何人もの被害者を出す事になる。

890:名無シネマ@上映中
09/10/20 12:37:36 7hwonbgV
カイジのような屑を保護して矯正して丁寧に世の中に放出する。
それが今の日本国憲法。

891:名無シネマ@上映中
09/10/20 12:39:18 8ZMFSTHg
原作では趣味の範囲ではあるが、長嶺は銃のことは良く知っている、という設定。
ところが映画では、触ったこともない、ということで、原作既読で観た立場からすると、その瞬間に「あれ?」とは思った。
そして、長嶺が銃のことをを知らないということが、ストーリーに原作とは違う結末をもたらすのかなと。

長嶺が原作通り、銃を知っている人なら、確実に銃弾の状況を一度、確認してから事に望むはず。
そういうシーンがなくても、観客は自動的に脳内補完するだろう。
無知なら、そもそも銃を開けて中を確認することさえ、やろうと思ってもやらないだろうな。
そう考えると、銃を知っているペンション親父は、長嶺が中身を確認しないという認識を前提に、空砲(音がでるだけ)の入った銃を渡したという解釈も成立する。

織部との電話で長嶺は「恐怖を与えすればいい」という内容を語っていたが、おそらく、原作と映画での復讐という概念の捉え方の決定違いはここにある。
その是非はともかく、それが映画の最も重要なテーマのはず。
そして、空砲を渡したとするなら、ペンション親父も長嶺と同じ復讐の概念を共有していたということになる。

だけどさ、そんな大事な役割の親父が、あの描かれたというのは、どう考えてもお粗末、というのが本音です。

また、銃弾が抜かれて空の状態になっていたとして、それを長嶺と親父のどちらがやったのか、どちらと判断するかで、あえて観る人によってテーマが変わるような深い撮られ方もしてない。
このスレで少し前に「空砲」という言葉の使われ方で、解釈の違いからあれだけ盛り上がったの理由も、ここにある。

892:名無シネマ@上映中
09/10/20 13:15:21 ekiOK/lr
伊東四朗には腹が立つな。
「長嶺を撃つための銃の携行」ではなく、「長嶺に撃たせないため」とかほざいときながら、自分がぶっ放してやがる。

893:名無シネマ@上映中
09/10/20 13:43:46 5nmBm+uJ
>>892
原作だとそのセリフは久坂っていう班長が言うセリフ。
そう指示された織部は、警官の威嚇くらいで長嶺が銃を捨てるか疑問に感じながらも
この銃が結局カイジを守るための銃なんだとまたもや苦悩する。
でも結局長嶺撃ったのはその織部だけなんだけどね。
原作でもちょっと苦しい展開だからね。



894:名無シネマ@上映中
09/10/20 13:44:42 5nmBm+uJ
原作の話なんだけど、質問。
和佳子は離婚してるのに何で丹沢姓のままなの?


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