08/04/26 22:37:21 SnOUiDGo
昨日、1をさっそく買って、ほくほくと期待しながら見たのだが。
感想・・・
悪い出来ではないが、ちょっと期待しすぎた。。。
「ハイテンション」のほうが、よっぽどエグく、怖かった。
本作で、残虐に殺される人って、最初の調査隊の3人くらい
で、ヒゲパパはj普通に焼殺、お母さん、若奥さんは、銃殺と
いうのは、なんかもったいない。
シチュエーションも、アメリカ南部にやってきたヨソモノ
が、狂人一家に殺されるという、もうすでにおなじみの
もので、それほど新鮮さもなく、放射能に汚染された
危険地帯つーのも、どっかで見たことがあるような・・・
(リメイクだから仕方がないと思うが。。。。)
この作品が悪いわけではないと思うけど、どうしても
「悪魔のいけにえ」を筆頭に、「クライモリ」、「ハウス・
オブ・ワックス」だとか、あるいは「ブレーキ・ダウン」
だとか、そういう南部、田舎、行方不明者多数、狂人
一家といったキーワードがついた、いくつもの作品が
思い出されるわけで・・・・・
奇形の食人一家という設定も、なんか逆に定型的
すぎて・・・
自分的には「ハイテンション」のほうが、すっごく
面白かったなあと思う。。。