10/07/29 10:03:18
カーク米通商代表は28日、米国産牛肉に対する日本の輸入制限について
「日本は科学的に根拠のない理由で、基本的にわれわれを国内市場から
締め出している」と述べた上で「非常に不満だ」と強い調子で批判した。
ロイター通信などが伝えた。
日米両政府は23日、牛肉の輸入制限緩和に関する日米協議再開で合意。
オバマ政権はアジアや欧州向けに農産物の輸出拡大を強力に推進しており、
11月の中間選挙を控えて日本に対する市場開放圧力も強まりそうだ。
カーク氏は、日本が他の国より厳しい月齢制限を設定していると言及し
「(市場開放しないのは)大部分が政治的な理由だ」と批判した。
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