10/07/27 16:10:43
キヤノンが２７日発表した平成２２年６月中間連結決算（米国会計基準）は、
売上高が前年同期比１６・５％増の１兆７２５８億円、
営業利益が約３倍の２００２億円、
最終利益は約３・７倍の１２４４億円だった。
デジタル一眼レフカメラ、レーザープリンターなどの売り上げが好調だった。
円高の影響を受けながらも、デジタル一眼レフ、コンパクトカメラの売り上げが
世界的に伸長。半導体露光装置や液晶露光装置の受注も上向き、収益に貢献した。
通期の業績見通しは、前回予想を据え置いた。
下期に向け、田中稔三副社長は「欧州の金融不安や円高など不安要素はあるが、
複写機などで新製品を投入して買い替え需要を取り込み、売り上げを拡大する」
とした。
ソースは
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■キヤノン URLﾘﾝｸ(canon.jp)
投資家向け情報 URLﾘﾝｸ(web.canon.jp)
“決算発表の内容につきましては 2010年7月27日夕刻に当サイトに掲載する予定です。”
株価 URLﾘﾝｸ(company.nikkei.co.jp)