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音楽市場調査会社のオリコンが15日発表した2010年上期の音楽ソフトの市場規模は、
前年同期比4.4%減の1582億6000万円と上期として2年連続で減少した。
減少率は前年同期の15.1%減からは大幅に縮小した。
調査対象期間は09年12月28日~10年6月27日。内訳は、シングルが5.9%減の235億円、
アルバムは10.3%減の1030億円だった。一方、音楽DVDは22.9%増の316億円となり、
上期としては過去最高を記録し、減少率の縮小bに貢献した。
ジャンル別でみると、市場の約7割を占める「J-POP」が1.8%減の1100億円と微減を確保し、
前年の19.6%減から改善した。オリコンでは「J-POPにも下げ止まりの兆しが見え始めた」とみている。
メーカー(発売元)別では、ソニー・ミュージックエンタテインメントが8・5%減の292億円、
エイベックス・グループ・ホールディングスが3・2%増の234億円、
ユニバーサルミュージックが22・0%減の172億円で、上位3社の顔ぶれは変わらなかった。
音楽ソフト市場は、楽曲をネット経由でダウンロードできる配信サービスの普及で
急速に経営環境が悪化。音楽ソフト販売大手のHMVジャパンが、
旗艦店の「HMV渋谷」を8月中旬で閉店するなど縮小が続いてる。
オリコンでは、「レンタルを併設している店が落ち込みを見せる一方で、
インターネット通販などのeコマース市場や販売専門店などが健闘した」(オリコン)としている。
下期は年末商戦時期にヒットの見込める商品の発売が見込まれており、反転が期待されている。
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