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8日の新華社電によると、中国甘粛省で有害物質メラミンが混入した
粉ミルクが見つかり、公安、衛生当局が調査した結果、製造元の青海省にある
「東垣乳品工場」が、河北省の会社などから購入した粉ミルクの原料38トンに、
基準値の500倍を超えるメラミンが混入していたことが明らかになった。
また、吉林省でもメラミン入りの粉ミルクが見つかり、
衛生当局が製造した黒竜江省の乳製品会社を調査している。
中国では2008年、メラミンで汚染された粉ミルクを飲んだ多数の乳幼児が
腎臓結石などにかかり、死者も出て社会問題化し、当局は取り締まりを
強化していた。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)