10/07/07 21:46:37
七夕の7日、関西空港のチェックインカウンター前では日本航空の社員が恒例の浴衣姿で登場した。
経営再建中のため、今年は飾り付ける笹(ささ)を社員が自ら山で調達。
乗客らにプレゼントする金平糖も本社から支給されなくなったため、機内配布用のキャンディーで
代用するなど節約イベントとなった。
同社関西空港支店によると、笹は昨年まで業者から購入していたが、
今回は社員の知人が所有する山で切り出した。
浴衣も「仕事の一環」として社員に着用を促してきたが、
今年はクリーニング代を出せないことから希望者だけが浴衣姿になった。
笹を切りに行った広報担当の草野圭甫さん(24)は「毎年好評なので、予算が削られても
喜んでいただけるよう努力しました」と話した。
URLリンク(www.asahi.com)
URLリンク(www2.asahi.com)
関連記事
日航が七夕フライト 浴衣姿の客室乗務員が搭乗
URLリンク(www.47news.jp)
URLリンク(img.47news.jp)