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ファミリーマートが６日発表した２０１０年３～５月期連結決算によると、
本業のもうけを示す営業利益が３・３％増の８６億円、
最終利益が２・５％増の４０億円と増益を確保した。
たばこ自動販売機の成人識別カード「タスポ」を持っていない人の来店が
増える“タスポ効果”の一巡というマイナス要因があったものの、
エーエム・ピーエム・ジャパンとの合併効果や海外事業の拡大などでカバー
した。
売上高は前年同期比１１・０％増の７７８億円。
１１年２月期連結決算は、営業利益２・０％増の３４２億円、
最終利益８・６％増の１６４億を見込んでいる。
ソースは
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
■ファミリーマート URLﾘﾝｸ(www.family.co.jp)
第1四半期決算短信 [PDF：317KB]
URLﾘﾝｸ(www.family.co.jp)
株価 URLﾘﾝｸ(company.nikkei.co.jp)