10/07/05 22:53:11 3rqdQrsD
>>116
郵政民営化後、郵政の西川社長(当時)は、
取扱量の少ないゆうパック事業を黒字化するために、
同じく取扱量が少なく、赤字にあえいでいた日通ペリカン便事業部と統合して
別会社とする計画を纏めていた。
それを頓挫させたのが麻生内閣の鳩山邦夫と鳩山内閣の亀井静香。
この二人が郵政民営化自体に邪魔を仕掛けた結果、
日通は既に別会社にしていたペリカン便を郵政に引き取らせて、席を立ってしまった。
亀井は郵政は公営化で一体化という方針だったから、
当然ペリカン便は郵政のゆうパックへ吸収ということになった。
決定してからわずか半年、しかも郵政の処理量をはるかに上回る取扱量。
うまくいくわけがない。
鳩山邦夫と亀井静香が悪い。