10/06/20 00:44:30 iEXCN3LH
下の方に社会保険庁向けのやつも出てるな
年金を流用した社保庁職員向け公務員宿舎
URLリンク(www.uproda.net)
横浜市 石川町 徒歩9分 3DK(61㎡) 築2年 駐車場アリ 敷金礼金ナシ 月額21167円(オシャレな分譲マンションタイプで日当たりも良好。
単身向け1Kは家賃6854円
社会保険庁が年金を流用してこの6年間で39か所に建設した職員宿舎のひとつ。
横浜の中心、山の手エリアに建つこの宿舎は総建設費3億6500万円の豪華マンション風。
単身向け1Kは家賃6854円。3DK(61㎡)で家賃2万1167円。近隣の家賃相場は3DKで12万円。
4戸が空室なのに、平成16年度は9億円をかけてさらに6か所に宿舎を建設するという。
「今まで完成済みの職員用マンション37か所の建設費約66億円の半分を年金で払ってるのに、
さらに建設予定である6か所の建築費9億円のうち5億1500万円を、年金で払うことになるのです。」
昨年「財源枯渇」を理由に厚生年金の保険料が増額され、我々の手取り収入が目減りしたが、
これでは保険料アップが公務員宿舎の建設費に一役買っていると思えてならない。
「オシャレな分譲マンションみたいな造りで、日当たりも良好だし、家賃は安い(3DK・2万1167円)なのに、3DKで4戸も空室がある。」
空室があるにもかかわらず、さらに建てる必要があるのか?
「公務員評価制度の弊害です、彼らの世界での”成果”は予算をたくさん確保するこでしか、評価されませんから・・・」(長妻氏)
これじゃ年度末で予算消化のための道路工事と同じだ・・・
格安の宿舎で暮らす間、貯蓄に精を出し、夢のマイホームを手に入れる公務員たち。
その後、彼らは我々よりも手厚い年金の恩恵を受ける。
それらの財源のすべてが我々から徴収した血税であることを、許せるはずがない・・・