10/06/17 11:43:24
潮の流れを利用して発電する潮力発電装置の組み立て作業が16日、
兵庫県淡路市の育波漁港で始まった。
同県三木市のベンチャー企業「ノヴァエネルギー」(鈴木清美社長)の事業だ。
長さ6メートル、直径3メートルのマグロ形のプロペラが潮の流れで回転する力を
利用して、発電機を回す。
10キロワットを発電するプロペラを2基搭載した施設を、今月末にも明石海峡に
設置する。
潮力発電のPRも兼ねた初の実用型施設で、将来的には500キロワットを
発電するプロペラの開発や、何基も組みあわせた大規模な発電施設も計画している。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
組み立てが始まった潮力発電装置のプロペラ部分=16日午後、兵庫県淡路市
URLリンク(www.asahi.com)
海流発電のNOVA ENERGY URLリンク(www.nova-ene.co.jp)