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人口構成、各世代の比率の推移
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)
生産年齢人口のピーク時
1995年 8716万人 (全人口に占める比率:69.4%)
95年が、日本のピークだ。
GDPがピークなのは95年で、それ以降経済成長が止まった。
各業界の売上なんかも、95年前後がピークのところが多い。
95年以降わずか15年で高齢化率が、14.5%から22.7%に劇的に上昇した
90年代以降の経済低迷は、バブル崩壊によるものと説明されがちであるが、
もっと影響が大きいのは人口動態の変化なのだ。
90年代後半は、団塊Jrが20代前半で、これから就職、あるいは結婚という
大事な年代であった。しかし、彼らの雇用は経済低迷で困窮し、政府は
抜本的な少子化対策を放棄し、年寄りに金を注ぎ込み続けた。
今の惨状は、90年後半にほぼ決まったと言える。