10/06/07 18:25:57
1990年代に“渋谷系”の聖地として注目を集めたCDショップ「HMV渋谷」が、
8月中旬で閉店することがわかった。
同店は1990年にHMV国内第1号店としてオープンし、1998年に現在の場所へ移転。
約20年に渡り、渋谷ならではの音楽文化をけん引し続けてきた。
店舗前に出された告知ポスターには「渋谷の地にて20年に及ぶご愛顧、誠にありがとうございました」と、
ファンに向けた感謝の言葉が綴られている。
国内最大級の規模を誇る同店は4つのフロアで展開。
2009年11月にはフロア構成を変更し、音楽・映像ソフト、書籍やオーディオアクセサリーの販売のほか
イベントスペースを拡充したほか、5階には新星堂の楽器専門店「ロックイン渋谷」が入り
“総合エンタテインメント・ショップ”としてリニューアルオープン。
また、今年3月にはTSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)への
事業譲渡も発表していた。
“渋谷系”とは1990年代半ばに流行した言葉で、
それまでのバンドブームとは一線を画したサウンドやビジュアルアート、アーティストのライフスタイル、
ファッションなどが、渋谷に集まる若者の心をくすぐったことから名づけられたもの。
同店のスタッフが薦めたアーティストやアルバムが、音楽のジャンルにかかわらず“渋谷系”と呼ばれるなど、
渋谷HMVが果たした役割は大きいと言われている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)