10/06/02 07:45:27 YjG6xC3s
居酒屋の“言えない秘密”…お通しってなぁに!?
日本が好きでよく旅行するという、台湾人女性のyangcw(ハンドルネーム)。「日本はきちんとした国で、人をだましたりしない。
だから買い物をしても食事をしても安心していて、レシートを確認したことがなかった」そうだが、居酒屋で渡されたレシートを
何気なく見てビックリ!「注文していないものが入っている。“お通し”とはなんだ?どうしてこんな変な金額がつけられている
んだろう!?」と慌てたそうだ。
ホテルに戻り、インターネット検索で“お通し”の意味を調べて理解したというyangcw。「入店してすぐに小皿料理を出してくれる
ので、気配りの行き届いたお店だな。この料理がサービスだなんて嬉しい!と毎回喜んでいたけれど…なんのことはない。その
料理はサービスではなく、お金がかかる“お通し”だったのだ」とがっかりしたという。
本人いわく「ケチではない」yangcwは、「せこいと思わないでほしい。節約したいわけではなくて、気持ちがおさまらないだけ!」
と強調し、「だって頼んでないし、食べたいとも言っていない。必要か不要かどうして聞いてくれないんだろう?」と不信感を持って
しまったという。そして東京の居酒屋で出された“お通し”2点の写真を掲載。「1つは“キャベツの味噌付け”。洗ったキャベツと味噌
だけで、1人315円。もう1つはこんにゃくにカニが少しふりかかっていて、1人230円。どうせお金を払うなら、ほかの料理を頼みたい」
と思ったそうだ。
台湾に戻り、知り合いの日本人に“お通し”について聞いてみたyangcw。「居酒屋やお酒を売る店で習慣になっていて、お酒を頼む
と自動的に出されるらしい。前もって金額を提示しない店が多いし、アルコールとセットになっている」と説明されたという。
(以下ソースで↓)
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