10/05/30 00:22:36 xWEw3pCD
(つづき)
口頭での回答内容は公式回答ととらえてもらって構わない、と言いつつも書面での提示
を求めると「いやです」と拒否。「会社が適切と考える方法で回答しています。」の一点張り。
しかも、終始聞こえるか聞こえないかの小声でボソボソと。身を乗り出して耳をそばだ
ててようやく聞こえるような状態。聞こえないから大きな声で、と要請しても聞く耳持たず。
立会人は「私には聞こえます」と。
録音したけど何も残っていやしなかった。残っていたのは俺の声と、法務部門担当者
の隣に座った会社側立会人の最初と最後の挨拶、そして前述の「聞こえます」程度。
後日改めて、口答での回答内容を書面で提示するよう求めたが、やはり拒否。
それ以降の求めについては無視を決め込まれた。
会社の回答を受けてあちこち相談したが労基もお手上げ。
他の弁護士にあたっても「この期に及んでこういう回答をよこしてくる相手だから、
話し合いなど成立しないだろうし、訴えたらもっと露骨な手段で攻めてくることもありうる」と。
元から体調が悪くうつ状態だったが、これ以降さらに体調を崩した。
しかし、医師に相談したところで証拠がないから話半分でしか聞いてくれないし、
「寝ても覚めても頭から会社回答が離れない。辛い。悔しい。」と症状を相談しても
却って「他罰的。つくづく他罰的。自分が悪いと考えることはないのか」と責められた。
最初の弁護士については県の弁護士会に苦情を申し立てたが、取り交わした約束は
破られるし(「そんな約束をするはずがない」の一点張り)、やはり開き直りのような
回答だった。約束を取り交わした時の録音は残っているけど、もう気力が沸かない。
会社の名前も上司の名前も担当者の名前も弁護士の名前も晒してやりたい。
でもそれをやったら、名誉毀損で訴えられてねじ伏せられるのは目に見えてる。
世の中、証拠がなければやったものが勝ち。証拠を残さずやったものが勝ち。
組織対個人では圧倒的に個人は不利。
やるだけやってなお、泣き寝入りせざるを得ない状況は絶望的だ。