10/05/22 19:34:28
トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」の4車種で、ハンドル向きと車輪の向きが
一致しない不具合が起きることが19日、分かった。
トヨタは安全上問題があるとして、早ければ今週中にも国土交通省に、国内販売分の
約4500台についてリコール(回収・無償修理)を届け出る。
リコールの対象となるのはレクサス「LS460」、「同460L」、
ハイブリッド車(HV)の「同600h」、「同600hL」。
リコールの対象は昨秋マイナーチェンジ後の車両となる見通し。
ハンドル操作をしやすくするための電子制御装置「ギア比可変ステアリングシステム(VGRS)」の
プログラム設定の不具合により、車が直進していても数秒間ハンドルを切った状態になることがある
という。
トヨタは2月に実施したHV「プリウス(3代目)」のリコールの時のようなソフトウエアの
プログラム修正ではなく、装置全体を交換する方向で検討している。
これらの車種は米国や中国、欧州でも販売されており、各国でも日本と同時にリコールを
届け出る方針。対象台数は最終的には全世界で1万台余りに達する。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
レクサスブランドの最上位モデル「LS600h」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
トヨタ自動車 URLリンク(toyota.jp)
株価 URLリンク(company.nikkei.co.jp)
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【自動車】トヨタ「レクサス」 ハンドル向きと車輪の向きが一致しない不具合で4車種リコールへ[10/05/19]
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