【建設】『機動戦士ガンダム』の基地を本気で建設検討?前田建設ファンタジー営業部の“仰天プロジェクト”[10/05/20]at BIZPLUS
【建設】『機動戦士ガンダム』の基地を本気で建設検討?前田建設ファンタジー営業部の“仰天プロジェクト”[10/05/20] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
10/05/20 10:17:40
ソースはDIAMONDonline
URLリンク(diamond.jp)

前田建設工業は、1919年創業の準大手ゼネコン。
建設実績としては、青函トンネルや福岡ドーム、海ほたるパーキングエリア、柏崎刈羽原子力発電所など、
硬軟さまざまな建造物を手がけ、伝統と技術力を誇っている。
現在も、「環境経営No.1企業」を標榜し、事業の拡大を図っているのだ。

そんな企業の名が、数年前より一部のアニメファンやマニアの間で、一際脚光を浴びることとなった。

それは2003年、同社に新しくできた「ファンタジー営業部」が、往年の人気アニメ『マジンガーZ』の
格納庫を実際の土木技術を用いて建設した場合の費用や工期などを、本当に算出したというもの。
これが30~40代の男性ファンの心をおおいにくすぐった。

第2弾となったのは、その約半年後にスタートしたアニメ『銀河鉄道999』の地球発信用高架橋の検討だ。
こちらもファンの心をかきたてる夢のあるプロジェクトとなった。
この『マジンガーZ』と『銀河鉄道999』のプロジェクトの詳細は、その後書籍化され、発表された(幻冬舎刊)。

ちなみに、筆者の手元には、
第2弾の『前田建設ファンタジー営業部 Neo』(前田建設工業株式会社/編著)がある。

999の地球発信用高架橋の検討を詳細に行なった力作だが、同社の土木部機械グループ課長や
三菱重工 鉄構装置部の技術者、そしてJR東日本 建設工事部長といった面々も加わり、熱い検討が
続けられたという。

その結果、「メガロポリス中央ステーションの銀河超特急発着用高架橋」一式は、37億円(土地代を除く)、
工期は3年3ヵ月という見積りが導き出されている。

このように、夢とロマンを我々に与えてくれるファンタジー営業部だが、実は部署として実在している
わけではない。マンガやアニメといった空想世界にある建造物を受注し、実際の土木技術を駆使して
建設した場合、その工費と工期を含めて実現検討を行う“コンテンツ”だ。

第3弾として05年にPS2のソフト『グランツーリスモ4』のサーキットを、
06年には第4弾「世界初! ロボット救助隊を創ろう」の組織実現概略を検討している。

そして、気になる第5弾がいよいよこの春にスタートした。
次は、かの国民的ロボットアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する基地「ジャブロー」である!

ジャブローは地球連邦軍総司令部が置かれた基地であり、ファンにとっては思い入れの深いものだ。
亜熱帯のジャングルにあるとされ、武器などの装備も万全、核兵器の爆撃もものともしない完璧な防御力を
誇る。

今回は、ガンダムの公式情報ポータルサイト「ガンダムインフォ」とのコラボとなるが、
彼らのロマン溢れる取り組みに、今後もぜひ注目していきたい。

-以上です-
■前田建設工業 URLリンク(www.maeda.co.jp)
 株価 URLリンク(company.nikkei.co.jp)
■ガンダムインフォ URLリンク(www.gundam.info)



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