【流通】東急ハンズ 梅田進出…ロフトと真っ向対決 11年増床の大丸内 [10/05/14]at BIZPLUS
【流通】東急ハンズ 梅田進出…ロフトと真っ向対決 11年増床の大丸内 [10/05/14] - 暇つぶし2ch1:依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★
10/05/17 21:47:57
 雑貨大手の東急ハンズは13日、2011年春に増床開業する大丸梅田店(大阪市)に
進出すると発表した。手薄な関西の店舗網を拡大するのが狙いで、集客力を取り込みたい
大丸と思惑が一致した。(井戸田崇志)



 大丸梅田店は売り場面積を現状の1・6倍の6万4000平方メートルに増やす計画で、
東急ハンズの梅田店(仮称)は約6000平方メートルを占め、増床部分の10~12階に
入る。東急ハンズ梅田店開業準備室の宮武滋室長は、「多種多様な客層を想定した品ぞろえ
をしたい」と説明する。

 大型店(売り場面積5000平方メートル以上)を百貨店に出店するのは、新宿店(東京
都渋谷区)、名古屋店(名古屋市)に続き3店目。両店は高島屋に入っているが、東急ハン
ズの男性客が高島屋に、高島屋の女性客が東急ハンズに寄るなどの相乗効果があるという。

 梅田では、11年春にジェイアール大阪三越伊勢丹が開業、12年春に阪急梅田本店が
増床し、競争が激化する。大丸は、梅田の競合店にない大型雑貨店の誘致で差別化を図る
狙いだ。

 一方、東急ハンズは梅田店を近畿の顧客開拓の拠点としたい考えだ。

 同社は全国に20店を展開するが、近畿ではライバルのロフトの13店に対し、心斎橋
店(大阪市)、江坂店(大阪府吹田市)、三宮店(神戸市)の3店だけと手薄だった。11
年春には、東急不動産が大阪市阿倍野区に建設中の商業施設に阿倍野店(仮称)を出店する。

 ロフトがすでに進出している梅田、心斎橋、三宮、阿倍野で両社が真っ正面から対決する
格好だ。

ソース:YOMIURI ONLINE
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)

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