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電通が１７日発表した２０１０年３月期連結決算によると、
不景気でテレビや新聞など主要４媒体をはじめとする国内広告市場が
２年連続で縮小したため、売上高が前期比１１・１％減の１兆６７８６億円と
大幅に減少した。
ただ、最終損益は３１１億円の黒字（前期は２０４億円の赤字）を確保した。
１１年３月期の連結業績については、引き続き広告は厳しいとみるものの、
今夏のサッカーＷ杯や参議院選挙の“特需”などを期待する形で、
売上高が３・５％増の１兆７３７９億円、
最終利益が１８・４％減の２５４億円と見込んだ。
ソースは
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
■電通 URLﾘﾝｸ(www.dentsu.co.jp)
2010.05.17 電通、平成22年3月期連結決算を発表 [PDF]
URLﾘﾝｸ(www.dentsu.co.jp)
株価 URLﾘﾝｸ(company.nikkei.co.jp)