10/05/11 19:14:28
ソース:宮崎日日新聞
◆外遊「全く問題ない」 赤松農水相、会見で反論 2010年05月11日
赤松広隆農林水産相は10日、宮崎市の九州農政局宮崎農政事務所で記者会見し、
中南米への外遊などで、口蹄疫問題の発生後、来県が初めてになったことについて
「口蹄疫対策への支障はなかった」との見解を示した。
会見で「外遊したことに地元から反感が出ているが、どう認識しているか」
と問われた赤松農相は「対策へ支障があったことはないし、全く問題はない。万全の態勢でやってきた」と回答。
「仮に外遊せず、前倒しで東国原知事に会っていれば、まん延防止につながったのでは」との質問には、
「それはない」と即答する場面も。
大臣の早期来県を望んだ農家の思いとの間に、ズレを見せる格好となった。
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