10/05/05 15:28:48 cTRCOJYQ
電気自動車が実用化されても石油産出国のかわりにレアメタル産出国にお布施を払うだけ。
電気自動車はバッテリーのエネルギー蓄積量が圧倒的に少ないのがネック。
それを考えれば、なぜ道路建設業界や電気設備業界が電気自動車推進をしているかが分かる
要するに新たな道路・ハコモノの充実がないと使えないしろものだからw
税金で誰も走らないような道にまで充電器つけたり、配線引っ張ったりするのが
明るい未来なのは、こうした団体・業者だけで、一般には不便さと増税のWパンチ状態だ。
環境という隠れ蓑で、またしても税金をジャブジャブ使おうとしている業界の口車にのるのはバカ。
レアメタル産出がある中国やアフリカの採掘権を確保している国では
電気自動車を加速度的に推進しようとしているが、他の国では国連のエネルギー協定が妥結するまでは
化石燃料を効率化して使おうという考え方が主流。
なぜなら、アラブの場合は原油を売るだけだったが、中国はあらゆることを絡めてくるから
そんな危ない橋は渡れないってこと。