10/04/27 17:50:03
今度はロボットで月目指しまっせ-。中小企業の夢を結集した人工衛星
「まいど1号」の打ち上げで注目を集めた大阪府東大阪市の「東大阪宇宙開発
協同組合」が27日、5年後をめどに月面で二足歩行できる人型ロボットを
開発すると発表した。
計画によると、ロボットは人間以下の大きさを想定。真空中での放射線や熱対策など
「まいど1号」の実績を応用するほか、全国の中小企業から技術提供を募るという。
月面では天体観測や地質調査を予定し、可能なら地球に帰還させるという。
開発費用を約10億円と見込み、国の補助金や企業の出資で賄いたい考え。
記者会見した◆(木へんに久)本日出夫理事長は「実現は難しいかもしれないが、
中小企業の可能性を世界に示したい」と話した。
●画像/東大阪宇宙開発協同組合のリリースより
URLリンク(alp.jpn.org)
◎東大阪宇宙開発協同組合--【人型宇宙ロボットプロジェクトのお知らせ】
URLリンク(www.sohla.com)
◎ソース
URLリンク(www.jiji.com)
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