10/04/22 10:31:36
新日鉄エンジニアリングは19日、国内で初めて生ゴミなどの食品廃棄物から
バイオエタノールを製造するプラントの実用化に成功したと発表した。
全国の自治体などに販売する方針だ。
プラントは、1日当たり約10トンの食品廃棄物から、約500リットルのエタノールを
製造できる。
販売するプラントの食品廃棄物の処理能力は1日当たり60トン程度で、販売先は主に
人口が30万~40万人の都市を想定していて、プラントの価格は10億~20億円。
このプラントを使えば、生ゴミの焼却処理が不要になり、回収したエタノールを自動車の
燃料に再利用するなどで、従来のゴミ処理施設よりも二酸化炭素(CO2)排出量を
30~40%削減できるという。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
■新日鉄エンジニアリング URLリンク(www.nsc-eng.co.jp)
2010年04月19日 我が国初、食品廃棄物からバイオエタノール製造技術開発が完了
~自治体他向けへ営業開始~
URLリンク(www.nsc-eng.co.jp)
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