10/04/19 22:01:11
名古屋市や名古屋鉄道グループなどの電車やバスで来年2月から利用がスタートするIC
(集積回路)カード乗車券の名称が「manaca(マナカ)」に決まり、16日、ロゴと
カードのデザインが発表された=写真=。名称は、日本の「真ん中」の公共交通機関が協力
したことなどにちなんだ。
同乗車券は、先に入金しておけば自動改札機などにかざすだけで、同市交通局、名鉄、
名鉄バス、豊橋鉄道、名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)、名古屋ガイドウェイバス(ゆとり
ーとライン)で乗車できる。一部売店などでの買い物に使える機能も付くという。
2012年度中を目標に、JR東海の「TOICA(トイカ)」やJR東日本の「Sui
ca(スイカ)」との相互利用が検討されている。関西の私鉄などの「PiTaPa(ピタ
パ)」を導入している近鉄も、相互利用を「前向きに研究している」という。
ソース:YOMIURI ONLINE
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