10/04/11 23:01:32
初のママさん宇宙飛行士として活躍する山崎直子さん(39)。7日は国際宇宙ステー
ションとドッキング。長期滞在の野口聡一さん(44)と合流した。
さて、そんな山崎さんを支えているのは“専業主夫”の夫・大地氏(37)。会社を
辞めて、家事と育児を担っている。山崎家は直子さんが稼ぐのだ。宇宙飛行士の給料って、
どれくらいなのだろう。
現在、山崎さんは「宇宙航空研究開発機構」の一職員。宇宙機構は年間予算1800億円
という日本最大の独立行政法人だ。理事には所管の文科省OBが、しっかり天下っている。
「宇宙機構の職員は、準公務員扱いです。本給に加え、扶養手当、住居手当、通勤手当、
宿舎や充実した福利厚生などの待遇も国家公務員並み。夏冬2回のボーナスも出ます」
(文科省関係者)
08年に宇宙機構が出した宇宙飛行士候補者の募集要項によると、採用時本給は大卒
30歳で約30万円、35歳で約36万円だった。前出の関係者は「山崎さんのキャリア
を考慮すれば、本給は月40万円程度」と言う。
さらに、NASAからシャトル搭乗の運用技術者に認定されれば、特殊な手当が付く。
「『宇宙飛行士手当』として、ザッと本給の3割が上乗せされます。シャトルの搭乗
アサインを獲得すると、『搭乗業務手当』として、上乗せ分が7割にアップ。実際に
搭乗時だけでなく、1年半に及ぶ訓練期間中や、帰還後の残務処理中にも支給されます。
これらの手当は、自衛隊のパイロットや消防士の『危険手当』に準じた処置です。
なお、宇宙飛行士の仕事には勤務時間の概念がないので、超過勤務手当や深夜手当、
休日出勤手当は支給されません」(宇宙機構広報部)
米在住の山崎さんには、米国勤務の職員に月額最大約40万円の「在勤基本手当」も
支給される。賞与やモロモロの手当を含めると、山崎さんの年収は1600万円前後に
なるだろう。
夫と娘を養うには十分な額だが、宇宙飛行士には科学の知識や語学力、キツイ訓練に
耐える体力も必要だ。場合によっては命も落としかねない。しかも、シャトル勤務が
終われば手当は付かない。やっぱりキツイ。
ちなみに、先の天下り理事の年収も1600万円程度。少しは、山崎さんに分けてあげ
たらどうか。
◎JAXA 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
URLリンク(www.jaxa.jp)
◎ソース
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)