10/04/08 18:31:14
日本自動車工業会が8日まとめた2009年度の市場動向調査結果によると、
全国で乗用車を保有する世帯の割合は75.8%となり、前回の07年度調査に
比べ3.4ポイント低下した。1995年度以来、14年ぶりの低水準。
09年度の新車販売台数は4年ぶりにプラスに転じたが、不況下で所得が伸び悩む中、
車を手放す世帯が急速に増えている。
保有率の低下は年収200万~500万円の世帯で顕著だった。
車を手放した理由について、「維持費などの経済的理由」を挙げた世帯が11.2
ポイント増の33.2%と最多だった。
◎JAMA 一般社団法人日本自動車工業会--2009 年度乗用車市場動向調査について
URLリンク(release.jama.or.jp)
◎ソース
URLリンク(www.jiji.com)