10/03/31 07:21:03 HiAgE4xf
最近は内債だから問題無しという人が激減してる。
こいつは民主党への期待消滅がある。
政権交代すれば、自民党のバラマキは消滅し、財政問題も好転するという期待があった。
現実には自民党以上の放漫財政だった。アナリストやマスコミも、こいつは本当にヤバイかもしれないと思い始めた。
楽観的な考え方の人達は、こんなに債務膨張が歯止めがかからないとは思ってなかった。
近いうちに景気回復で税収もアップ、財政再建も上手く行くと信じていた。
言葉を代えると、政治家の実力とモラルを過大評価してた。悲観論者は政治家をはなから信用していない。
だから財政問題は破滅的になると考える。
楽観派と悲観派の違いは、政治家への信頼の有無でもあった。
現実の経済は悲観派の考えに近い方向で推移していくだろう。
それは政治家があの調子で、政権交代も改善にはならないからだ。