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藤和不動産は23日、同社で初めの住宅版エコポイント対象物件となる「BELSTA（ベリスタ）三鷹下連雀」を
４月中旬から発売すると発表した。昨年 12月８日以降に着工したベリスタシリーズは原則、全ての物件に
エコポイントに適合した省エネ基準にする方針。
同物件は壱番館と弐番館の2つの棟から構成、62％の空室率を確保し四季の植栽を植える計画。規模は、
壱番館が地上7階建てで総戸数20戸。間取りが２ＬＤＫ～３ＬＤＫで、専有面積63～77平方㍍。弐番館も
７階建てで総戸数は34戸。間取りは２ＬＤＫ～３ＬＤＫで、専有面積が63～75平方㍍になる。最寄り駅は
三鷹駅で徒歩８～９分。ＪＲと地下鉄を合わせ３路線が利用できる。
住宅性能評価で省エネルギー対策等級３とし、熱還流率4.07以下の高断熱仕様の複層ガラスを
使用するほか、潜熱回収型ガス給湯器「エコジョーズ」を採用。キッチンと浴室には節湯器具を備える。
完成は2010年12月下旬を予定している。
▽ソース：週刊住宅 online （2010/03/23）
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