10/03/24 18:57:31 DytESA77
一応言うと、孫請け以下を考えても同じ。
消費税は、売上げと一緒に受け取った金額から、
仕入れとともに支払った金額を差し引いた額を納税する。
海外売上げでは消費税を受け取らないので、仕入れ時に支払った消費税が全額還付される。
同じ例で、曾孫請けまで考えるとこんな感じ。
トヨタの売上げ 200万 7万5000円還付
下請けの売上げ 150万 2万5000円納税
孫請けの売上げ 100万 2万5000円納税
曾孫請けの売上げ 50万 2万5000円納税
22:名刺は切らしておりまして
10/03/24 19:06:11 0x0QnFRT
>>6
個人と国家を一緒くたにするな
マクロとミクロは分けて考えろ
23:名刺は切らしておりまして
10/03/24 19:24:51 BAmfOpTm
>>21
これはトヨタ叩きでよく言われるんだけど、論点間違ってるんだよね。
消費税は国内での消費に対してかかる税なんだから、輸出したら日本の消費税はかからないのは当たり前。
そのかわり輸出先の国の消費税はかかるよ。
つまりそれに関しては損も得もしてない。
(細かい事を言うと、売値が同じだとすると、消費税が日本より高い国に輸出したらむしろ利益は減る)
ただし、自動車メーカーは部品メーカーに対して圧倒的に立場が強いから、
部品の値下げ圧力が常にある。
これに関しては難しいとこだが、その値下げさせた分が商品の値段に反映されたり、
従業員の給料になったりするなら、社会的には一概に悪い事ばかりとも言えんね。
もっとも、今は内部留保とかで溜め込む方向にしかなってないから、
多少批判されるのはしょうがないかもな、とは思う。
24:名刺は切らしておりまして
10/03/24 19:26:41 3ajyOEcj
借金なんてまともに返そうとするのは馬鹿のやること
普通の国家ならGDP成長とインフレで実質的に圧縮して行くやり方を取る
25:名刺は切らしておりまして
10/03/24 19:34:33 d18wBZLY
しょーがねーよ。自民政権下で金融緩和と規制緩和で円安好景気だったのを
参院ねじれさせてミンス円高誘導にもっていったのも国民で、そのあと
そのバカミンスに政権とらせたのも国民。まあマスゴミのミスリード込みだけど。
26:名刺は切らしておりまして
10/03/24 19:34:45 YhLohxf4
これからさらに子供手当て分の馬鹿げた総額が上乗せされるんだよな
民主と国民新党は利権作りすぎだろ
27:名刺は切らしておりまして
10/03/24 19:37:57 DRYVwgTa
なあ、お前らなら出来る?
7並べでさ、「うわー負けたw止めてるの誰だよw」じゃねえんだぜ、
目の前でさ、公務員に間接的に搾取されて結婚だ子供だ平凡な人生すら諦めて世の中への絶望と無力感を抱いて悔しそうな苦悶の表情でリアルに死んでくのw
んでその民間人に対して「自己責任、努力不足、甘え」だとさww
それでも「老後が心配」「正直他人の心配してる余裕無い、明日は我が身」「民間でももっと貰ってる人は居る」とか寝惚けた事抜かしてさ、「カード止めてる」て凄いよなw
充分な貯蓄の上に極太の手当をウマウマ言いながら貰い続けてさw
その受けてる極太の恩恵の対価を背負わされてる民間人が「頼むから誰かここにカード置いてよ・・もう結婚とか家とか望みませんから・・せめて衣食住の確保だけでも許してよ・・・・」
て必死にプライド捨てて瀕死で土下座してんのに無視w
もう一回言うけどその理由が「将来が心配だもんw」「トヨタ役員とかソニー取締役とかと比べればまだまだ民間より待遇悪いもんww」だってよwww
あ、ちなみに間も無く公務員「だけ」の給与維持の為に消費税アップですからw
え?世論が許さない?いえいえ、今まで通り単純な国民騙すなんて簡単な話w
例えば福祉予算、人件費、削らない事で叩かれないのはどっち?
先に給与の為の人件費を「優先」して確保して、不足分の枠の呼び方を変えればいいだけの話ですからw
事実上「人件費」であっても「福祉の為に断腸の思いで増税デースwテヘッ☆」なら聞こえとしては筋が通るからねw
28:名刺は切らしておりまして
10/03/24 22:45:20 CeUp6/yb
日本は貯蓄過剰で消費不足なのだから消費税ではなく資産課税を導入するべき。
一人で稼ぎ過ぎ・溜め込み過ぎる人がいると、誰かの稼ぎを奪ってしまうので、
国が借金して社会保障や公共事業などで、失業者などパイから溢れた人を救済する必要が出てきて、国の財政が悪化する。
資本主義は、小資本より大資本により多くのお金が集まるので、資産家に滞留しているお金を何らかの方法で小資本家にばら撒かないと富が偏在しすぎて経済が回らなくなる。
近年は、累進緩和・法人税減税する一方、資産家・法人に滞留しているお金を国が借金して公共事業などで強制的に小資本家へばら撒いてきた。
国が借金にて小資本家にばら撒けないのであれば、資産課税・所得の累進課税強化にて小資本家にばら撒く必要がある。
資産課税で課税されたくない人は、物やサービスを消費して自己投資すればよい。
資産を増やしたい人は、資産税率以上の運用利回りを確保すれば資産を増やすことが可能です。
資産を安全に管理したい人は、資産税を資産の安全な管理料として納得し、銀行預金などをすればよい。
毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
近年の過度な所得累進緩和・庶民負担増等で生じた世代内格差や世代間格差を資産課税で緩和できる。
資産課税は担税力を考慮している上、景気の影響を受けにくく、安定的な税収が得られる。
景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
スレリンク(market板)
29:名刺は切らしておりまして
10/03/24 22:47:56 t/0CbiyB
法人税の繰り戻し還付もこれからあるよね?
30:名刺は切らしておりまして
10/03/24 22:47:59 c4wtB2P7
お金が足りないなら刷ればいいじゃない。
ハイパーインフレ?日本みたいな安定した国で
起きるわけないじゃん
31:名刺は切らしておりまして
10/03/24 22:56:20 7BqZI6s7
>>30
まさにその通り!!
マネーサプライを増やせばプライマリーバランスも簡単に回復するし、
>>28(コピペ)の言う資産課税が間接的にできるわけ
対外債務ほとんどないんだし、
公的年金(インカム)にはマクロ経済スライドがあるんだから、
ジジイの(中流)貯蓄家から金取るにはそれが一番
32:名刺は切らしておりまして
10/03/25 00:01:31 Wk81CqOI
>>23
外需がいくら伸びても消費税は一円も入ってこないのは事実。
それをトヨタ叩きと解釈するのは自由だが、被害妄想じゃないか?
33:名刺は切らしておりまして
10/03/25 00:02:36 XIYqyDxU
>>31
マクロ経済スライドは廃止されたはずだが
34:名刺は切らしておりまして
10/03/25 00:14:05 DxP1aOew
>>33
廃止じゃなくて発動しないだけじゃ・・・
35:名刺は切らしておりまして
10/03/25 06:22:24 mP1gCWXM
この過疎ぶりからすると近いな破綻
あと10年以内かな
36:名刺は切らしておりまして
10/03/25 06:56:11 xd3SgV1u
破綻破綻騒ぐ奴って公務員に多いんだよな
身に覚えがあるからだろうがw
サビ残して死ぬまで働け国賊
37:名刺は切らしておりまして
10/03/25 07:13:39 YeS74U+O
>>6
>年収370万円のひとが
>920万円使っちゃうのか・・・
年収370万円の人でも、2000万円の住宅ローンを組んだりするぞ?
しかも、その2000万の9割以上を家族から借りてる金だとしたらどうだ?
38:名刺は切らしておりまして
10/03/25 07:19:00 ALBcapYR
国家の予算を家計と同じに考えるなという意見もあるが、実際はどうなんだ?
39:名刺は切らしておりまして
10/03/25 07:28:38 YeS74U+O
>>38
そりゃ違うさ。
家計は、大量に金を使っても増える見込みは皆無だが、
国家は、大量に金を使うと成長によって増収する可能性がある。
ま、使い方によるがな。
それに、国家には食費が無いしなw
40:名刺は切らしておりまして
10/03/25 07:34:11 OLFGcjS0
>>37
毎年家を買うのかよw
41:名刺は切らしておりまして
10/03/25 08:07:44 ZdrE+ZR8
六、国債の将来
(1)国債がこんなに激増して財政が破綻する心配はないか
国債が沢山殖えても全部を国民が消化する限り、すこしも心配はないのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、
国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、
当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、
多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、
通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、
為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、
従つて相当多額の国債を発行しても、経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。
「隣組読本 戦費と国債」(発行:昭和16年/制作:大政翼賛会)より