【財政】2010年度予算、成立--一般会計92兆円、税収大幅減 [03/24]at BIZPLUS
【財政】2010年度予算、成立--一般会計92兆円、税収大幅減 [03/24] - 暇つぶし2ch28:名刺は切らしておりまして
10/03/24 22:45:20 CeUp6/yb
日本は貯蓄過剰で消費不足なのだから消費税ではなく資産課税を導入するべき。

一人で稼ぎ過ぎ・溜め込み過ぎる人がいると、誰かの稼ぎを奪ってしまうので、
国が借金して社会保障や公共事業などで、失業者などパイから溢れた人を救済する必要が出てきて、国の財政が悪化する。

資本主義は、小資本より大資本により多くのお金が集まるので、資産家に滞留しているお金を何らかの方法で小資本家にばら撒かないと富が偏在しすぎて経済が回らなくなる。

近年は、累進緩和・法人税減税する一方、資産家・法人に滞留しているお金を国が借金して公共事業などで強制的に小資本家へばら撒いてきた。
国が借金にて小資本家にばら撒けないのであれば、資産課税・所得の累進課税強化にて小資本家にばら撒く必要がある。

資産課税で課税されたくない人は、物やサービスを消費して自己投資すればよい。
資産を増やしたい人は、資産税率以上の運用利回りを確保すれば資産を増やすことが可能です。
資産を安全に管理したい人は、資産税を資産の安全な管理料として納得し、銀行預金などをすればよい。

毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる。
近年の過度な所得累進緩和・庶民負担増等で生じた世代内格差や世代間格差を資産課税で緩和できる。
資産課税は担税力を考慮している上、景気の影響を受けにくく、安定的な税収が得られる。

景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
スレリンク(market板)

29:名刺は切らしておりまして
10/03/24 22:47:56 t/0CbiyB
法人税の繰り戻し還付もこれからあるよね?

30:名刺は切らしておりまして
10/03/24 22:47:59 c4wtB2P7
お金が足りないなら刷ればいいじゃない。
ハイパーインフレ?日本みたいな安定した国で
起きるわけないじゃん

31:名刺は切らしておりまして
10/03/24 22:56:20 7BqZI6s7
>>30
まさにその通り!!
マネーサプライを増やせばプライマリーバランスも簡単に回復するし、
>>28(コピペ)の言う資産課税が間接的にできるわけ

対外債務ほとんどないんだし、
公的年金(インカム)にはマクロ経済スライドがあるんだから、
ジジイの(中流)貯蓄家から金取るにはそれが一番

32:名刺は切らしておりまして
10/03/25 00:01:31 Wk81CqOI
>>23
外需がいくら伸びても消費税は一円も入ってこないのは事実。
それをトヨタ叩きと解釈するのは自由だが、被害妄想じゃないか?


33:名刺は切らしておりまして
10/03/25 00:02:36 XIYqyDxU
>>31
マクロ経済スライドは廃止されたはずだが

34:名刺は切らしておりまして
10/03/25 00:14:05 DxP1aOew
>>33
廃止じゃなくて発動しないだけじゃ・・・

35:名刺は切らしておりまして
10/03/25 06:22:24 mP1gCWXM
この過疎ぶりからすると近いな破綻
あと10年以内かな

36:名刺は切らしておりまして
10/03/25 06:56:11 xd3SgV1u
破綻破綻騒ぐ奴って公務員に多いんだよな
身に覚えがあるからだろうがw
サビ残して死ぬまで働け国賊

37:名刺は切らしておりまして
10/03/25 07:13:39 YeS74U+O
>>6
>年収370万円のひとが
>920万円使っちゃうのか・・・

年収370万円の人でも、2000万円の住宅ローンを組んだりするぞ?
しかも、その2000万の9割以上を家族から借りてる金だとしたらどうだ?

38:名刺は切らしておりまして
10/03/25 07:19:00 ALBcapYR
国家の予算を家計と同じに考えるなという意見もあるが、実際はどうなんだ?

39:名刺は切らしておりまして
10/03/25 07:28:38 YeS74U+O
>>38

そりゃ違うさ。
家計は、大量に金を使っても増える見込みは皆無だが、
国家は、大量に金を使うと成長によって増収する可能性がある。
ま、使い方によるがな。

それに、国家には食費が無いしなw


40:名刺は切らしておりまして
10/03/25 07:34:11 OLFGcjS0
>>37
毎年家を買うのかよw

41:名刺は切らしておりまして
10/03/25 08:07:44 ZdrE+ZR8
六、国債の将来
(1)国債がこんなに激増して財政が破綻する心配はないか
国債が沢山殖えても全部を国民が消化する限り、すこしも心配はないのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、
国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、
当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、
多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、
通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、
為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、
従つて相当多額の国債を発行しても、経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。

「隣組読本 戦費と国債」(発行:昭和16年/制作:大政翼賛会)より



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