10/03/24 18:12:16
大林組は24日、アラブ首長国連邦国連邦(UAE)のドバイ首長国の都市交通
システム建設工事で損失が発生したことなどにより、2010年3月期の連結業績に
ついて大幅赤字に転落する見通しになったと発表した。
同社によると、ドバイの交通システム建設工事の請負金見直しで土木工事の売上高が
約750億円減となるほか、リニューアル工事の受注減などにより約750億円減、
計1500億円程度の減収で、売上高は当初予想の1兆5100億円から
1兆3500億円に下方修正。これに伴い、純損益も当初予想の75億円の黒字から
540億円の赤字と予想している。
また、2008年度―2012年度の中期経営計画で、最終年度の連結売上高を
1兆8500億円から1兆5500億円に、同経常利益を800億円から560億円に
下方修正した。
◎大林組(1802)--業績予想の修正及び次期業績見通しに関するお知らせ
URLリンク(www.obayashi.co.jp)
◎ソース
URLリンク(jp.reuters.com)
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