10/03/19 12:16:00
全日本空輸(ANA)の2010年3月期の連結営業損益は、600億円程度の赤字
(前期は75億円の黒字)となりそうだ。
従来予想は200億円の赤字。
景気低迷や新型インフルエンザの流行で需要が落ち込むため。
11年3月期は1000億円規模のコスト削減で収益構造を見直し、500億円程度の
営業黒字を目指すとみられる。
通期の営業赤字は7期ぶり。
上期の深刻な旅客減と旅客単価の低迷が響き、今期の売上高は前期比1割強減の
1兆2000億円強にとどまる公算が大きい。
昨年4月と7月の2回に分けて表明した、合計1030億円のコスト圧縮は達成しそう
だが、収入減に追いつかない。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
■全日本空輸 URLリンク(www.ana.co.jp)
10/03/19 一部報道について(PDFファイル)
URLリンク(www.ana.co.jp)
「当社として発表したものではありません。以 上」
と書かれています。
株価 URLリンク(company.nikkei.co.jp)