10/03/13 03:21:20
たて編みニットの川田ニット(富山県南砺市、川田常晴社長)は、編む前に糸を整える前工程「整経(せいけい)」の新型機を
開発した。手作業で糸を交換する工程を自動化し、衣料生地のサンプル品づくりにかかる時間を従来機の10分の1程度に
短縮できる。人手の少ない中小ニットメーカーでも、製品サイクルが速いファッション業界に対応しやすくなる。
6月をメドに実用化し、年内にも販売する計画だ。
整経とは、糸を編み機に送る前に、数百本の糸を均一に巻き付ける作業工程。従来は編み機に送るたびに糸を掛け替え
糸を手作業で交換する必要があった。
同社が開発した新型機は、糸巻きから糸巻きに糸を取り付けることで、糸の掛け替えを不要にした。
手作業による糸の交換をしなくても、編み機に糸を送れる。
作業者が1人の場合、従来は丸1日かかっていた工程が、10分の1の1時間程度に短縮できる。
▽ソース:日経ネット (2010/03/10)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
2:名刺は切らしておりまして
10/03/13 03:23:58 sYt3Q98m
マジかよ!
クソして寝るわ ノシ
3:名刺は切らしておりまして
10/03/13 03:26:20 GULuL9Qg
もう手編み辞める
ん?丸一日の1/10が一時間?
4:名刺は切らしておりまして
10/03/13 03:52:13 mCVU05jk
絞換ですか?
5:反・権謀術数
10/03/13 05:11:29 zefehFIk
10分の1とはすごいな
6:名刺は切らしておりまして
10/03/13 05:17:12 vKVKKiKB
外国メーカーにも売るの?
7:名刺は切らしておりまして
10/03/13 21:21:39 v7CtEmb2
ますます、海外で生産するより日本国内で製造したほうが安くなっていくな。
8:名刺は切らしておりまして
10/03/17 20:36:21 qgXIcLyk
これマジですごいな・・・。
実物見て見たいわ