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うどん店の「杵屋」などを展開するグルメ杵屋は9日、平成22年度の役員報酬について、社長ら3人の年俸の30%相当を
減額すると発表した。報酬減額は2年連続で、21年度の減額幅は社長が約20%、専務と常務が18~15%だった。
同社は22年3月期の連結業績で8億円の営業赤字、17億円の最終赤字を予想するなど足元の業績が低迷。減額幅を
拡大することで経営責任を明確にする。
同社は4月1日付で、日村千尋社長が代表権のない会長に退き、創業者の長男である椋本充士常務が社長に昇格する予定。
経営陣の若返りで立て直しを急ぐ。
▽ソース:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト) (2010/03/10)
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