【サービス】学生「就職のためなら金惜しめぬ」--模擬面接とエントリーシート添削で14万8千円の"就職活動支援会社" [03/07]at BIZPLUS
【サービス】学生「就職のためなら金惜しめぬ」--模擬面接とエントリーシート添削で14万8千円の"就職活動支援会社" [03/07] - 暇つぶし2ch1:ライトスタッフ◎φ ★
10/03/07 02:12:27
学生に面接の受け方などを指導する就職活動支援会社が注目されている。内定までの
長期サポートをうたって費用が10万円以上する例もあるが、就職への不安が広がる中、
ある程度の出費はやむを得ないと考える学生も多い。大学と並行して専門学校などに
通う「ダブルスクール」生も増えている。

「ホームページで得た知識で相手の会社を褒めるばかりの人が多い。それではだめです」。
東京都心のビルの一室。「楽!楽!内定塾」を運営する「ガクー」(千代田区)の
柳田将司さん(27)が、面接やエントリーシートを書く際に陥りがちな「失敗」を
次々挙げていく。スーツ姿でメモを取る大学3年生の表情は真剣だ。

ガクーは採用コンサルタント会社出身の柳田さんらが05年に設立し、今年度から大阪、
名古屋、福岡など全国6拠点に広げた。東京の場合、マンツーマンの模擬面接(12回)
やエントリーシート添削(回数無制限)、大手企業の人事担当者による講演などで
14万8000円。塾生は約90人。中央大3年の女子学生(21)は「安くはない
けれど就職状況が厳しいので人より動かないと」と言う。

弁護士や公務員などを目指す受験予備校は一般的だが、最近はより幅広い分野でダブル
スクールが増えている。ファッションやヘアメーク、グラフィックデザイナーなど
14のスクールを持つバンタン(渋谷区)は、約4000人の生徒のうち、約550人が
ダブルスクール生。就職活動を見据えた大学生の割合が増えているという。

ダブルスクールコースは週1回授業で年間約100万円。日本女子大2年の女子学生
(21)はアパレル業界志望。「専門的に学んでいれば、差が付くはず。親も理解して
学費を出してくれた」と言う。映像技術を教えるデジタルハリウッド(千代田区)が
今年4月に「Wスクール」コースを新設するなど、大学生をターゲットにするスクール
が増えている。

採用コンサルタント会社レジェンダ・コーポレーション(新宿区)の昨年11月の
インターネット調査(回答1万6419人)で、11年春入社の就職活動について、
78・4%(前年は66・9%)の学生が「苦戦しそう」と回答。「利用したいもの」
として、56・1%が就職活動支援会社を挙げた。同社は「今の3年生は先輩たちの
苦労を見ているので、これまで以上に力を入れている」と話している。

◎ソース
URLリンク(mainichi.jp)


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