10/03/05 14:28:50
米経済誌フォーチュンは4日、10年版「世界で最も尊敬される企業」の上位50社を
発表し、大規模リコール(回収・無償修理)問題に揺れるトヨタ自動車が7位に入った。
昨年の3位からは順位を下げたが、米国企業以外ではトップで、同誌は「驚きの結果だ」
と報じた。
ただ、調査を実施したのが昨年秋から冬にかけてだったため、年明け以降のリコールを
巡る批判の高まりは反映されておらず、同誌は「来年版でトヨタの真価が問われる」と
コメントした。
調査は4000人以上の企業経営者やアナリストらを対象に実施した。トヨタは昨年
10月にフロアマットの不具合に絡んだリコールを実施したため、順位を下げたが、
同誌は「08年に米ゼネラル・モーターズ(GM)を抜いて世界販売首位となった
ことで順位の大幅な低下は避けられた」と推測している。
全体では、米アップルが3年連続で首位を守り、米グーグルが2位。日本企業では
トヨタのほか、ホンダが36位、ソニーが38位に入った。
◎ソース URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
◎ソースのソース
FORTUNE--World's Most Admired Companies
1 Apple
2 Google
3 Berkshire Hathaway
4 Johnson & Johnson
5 Amazon.com
6 Procter & Gamble
7 Toyota Motor
8 Goldman Sachs Group
9 Wal-Mart Stores
10 Coca-Cola
11 Microsoft
12 Southwest Airlines
13 FedEx
14 McDonald's
15 IBM
16 General Electric
17 3M
18 J.P. Morgan Chase
19 Walt Disney
20 Cisco Systems
URLリンク(money.cnn.com)