10/03/04 09:09:51
米調査会社ギャラップが2日発表したトヨタ自動車に関する意識調査によると、
大量リコール(回収・無償修理)問題の発生以降も、トヨタ車所有者の74%が
「信頼感は変わっていない」と答えた。
一方、リコールへの対応では回答者全体の55%が「トヨタの対応が十分に
素早いとはいえなかった」と回答した。
調査を実施したのは2月27~28日で、トヨタの豊田章男社長が24日に米議会の
公聴会で証言した直後。
18歳以上の2021人を対象に尋ねた。
大量リコール問題で「トヨタ車が信用できなくなったか」との質問に対し、
「信頼感は変わっていない」と答えた人は消費者全体でも61%。
「トヨタ車に乗ることが安全と信じているか」との問いには全体の60%、
トヨタ車所有者では82%が「安全と信じている」と答えた。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)