10/02/22 08:48:02
中国人が最もよく使うデビットカードの「銀聯カード」を発行する中国銀聯によると、
春節(旧正月)に伴う大型連休(13~19日)中の国内での銀行カード決済額は
569億元(約7500億円)と前年同期に比べ47%増えた。
中国経済の回復が鮮明になるなか、春節期間中の消費が例年にも増して活発だったことを
裏付けた格好だ。
銀行カード決済額の伸び率を商品別にみると、宝石・工芸美術品の161%や
自動車の120%などが特に大きかった。
飲食店やスーパー、ホテルでの決済額も3~4割の伸びを示した。
海外旅行に出かける中国人が増えていることを映して、中国の銀行カードを国外で
利用するケースも急増している。
中国銀聯は「連休中の銀聯カードの海外決済額は前年同期より8割近く増えた」と
している。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)