10/02/17 15:07:35
三菱自動車は17日、新型のSUV(スポーツ多目的車)「RVR」を発売した。
比較的サイズの小さい「コンパクトSUV」で、都会でも扱いやすいほか、
エコカー減税の対象となる環境性能が特徴。
RVRのブランド復活は8年ぶりで、三菱自は“お家芸”のSUVで、業績の本格回復に
向けて拡販を進める。
排気量は1800ccで、3グレードをそろえた。
駆動は各グレードにつき2WDと4WDの2種類で、
価格は178万5000~244万9650円。
すべてのタイプでエコカー減税の50%減税対象となる。
発売後1年間の月販目標は1500台とした。
都内の発表会で益子修社長は、「欧州や北米、アジア市場など、世界戦略車として
順次、販売エリアを拡大したい」と述べた。
三菱自は、ロングセラーの「パジェロ」や「アウトランダー」などのSUVを
販売しているが、それらより一回りサイズの小さいRVRの投入で、
SUVのラインアップを強化する。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
三菱自動車が17日に発表した新型SUV「RVR」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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■三菱自動車 URLリンク(www.mitsubishi-motors.co.jp)
2010年02月17日 三菱自動車、ジャストサイズの新型コンパクトSUV 『RVR』を新発売
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株価 URLリンク(company.nikkei.co.jp)