【コラム】自動車業界に広がるトヨタ擁護論!プリウスのリコールは本来不要だったat BIZPLUS
【コラム】自動車業界に広がるトヨタ擁護論!プリウスのリコールは本来不要だった - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
10/02/17 12:20:13
ところどころかなり省略しました。
ソース全文はDIAMONDonline エコカー大戦争! 桃田 健史(ジャーナリスト)
自動車業界に広がるトヨタ擁護論!プリウスのリコールは本来不要だった
~不条理なバッシングの餌食になった企業の悲しい宿命
URLリンク(diamond.jp)
URLリンク(diamond.jp)
URLリンク(diamond.jp)
URLリンク(diamond.jp)
URLリンク(diamond.jp)
URLリンク(diamond.jp)
URLリンク(diamond.jp)

[1/4]
「あれじゃ、トヨタが可哀相だ」
「プリウスは、(技術面で見れば)リコールする必要などない」
日本の自動車業界関係者、特に技術系の関係者から「トヨタ擁護」の声を多く聞く。

2010年2月第1週、先端自動車用蓄電池の国際会議AABC Europe(ドイツ・マインツ市)。ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車の技術のカギとなる、
リチウムイオン二次電池について日欧企業から様々な発表があった。

同時期、フィナンシャルタイムズ独版のトップ記事にトヨタ・リコール問題が大きく取り上げられていた。
だが、同会議開催中、筆者が直接話した日米欧各国の自動車部品、蓄電池、素材などの
メーカー関係者の中で、今回の一連のトヨタ・リコール問題について、特にプリウスの案件について
「トヨタが一方的に悪い」と答えた人はほとんどいなかった。
(中略)
まず一連のトヨタ・リコール問題の流れは、大きく3段階に分けて検証する必要がある。

注目すべき点は、最初の2段階と、最後の1段階(=プリウス・ブレーキ問題)は「別次元の問題」である
ということだ。

それらの3段階とは、1.フロアマット問題、2.フリクションレバーの問題、3.プリウスのブレーキ問題、
である。以下、各々について記す。

<第1段階 フロアマット問題>
フロアマット問題とは、2009年第3四半期頃から米国内で盛んに報道されるようになったレクサスES
(トヨタカムリをベース車としたレクサス版高級仕様車・日本未導入)での事故事例などがキッカケとなり、
2009年11月25日、トヨタがNHTSA(National Highway Traffic Safety Administration/米運輸省高速道路
交通安全局)に約426万台のトヨタ車に対するリコールを届けたことだ。これは、アクセルペダル自体を
交換するなどで対応した。この件はリコール届出後に、北米内での騒ぎは沈静化に向かっていた。

<第2段階 フリクションレバー問題>
2010年2月1日のトヨタ自動車(日本の本社)広報発表から引用すると「アクセルペダル内部の
フリクションレバー部が磨耗した状態で、低音時にヒーターをかけるなどにより当該部品が結露すると、
最悪の場合、アクセルペダルがゆっくり戻る、または戻らないという現象が発生する可能性があるもので、
お客様に安心してご使用いただくために、現地1月21日、リコールを行うことを決定した」とある。
(中略)
このフリクションレバー問題は、当該部品の製造メーカーが米国企業であったため、当該部品の設計に
関する責任などが問題視された。
(中略)

-続きます-


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch