10/02/17 10:48:07
ソースは
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Microsoftの次期OS「Windows 8」は、ユーザーインタフェースや機能において、根本的な変更が
行われるかもしれない。少なくとも、Microsoft社員による公式ブログへの投稿ではそう示されている。
この投稿はその後すぐに削除された。
「Windowsアップデートチーム」のプロジェクトマネジャーは、1月31日に
Microsoft Developer Networkに「次のWindowsに何が入るか」というタイトルで投稿されたブログで、
Windows 8の開発が順調に進んでいることを示唆した。このブログはその後削除されたが、
キャッシュされたバージョン
URLリンク(209.85.229.132)
が残っている。
投稿者はこのブログエントリ、そしてほかの2つのエントリでも自身の名前を明らかにしていないが、
ブログのURLには「Sharad(シャラド)」という名前が含まれている。
SNSのLinkedInでは、「シャラド・ゴエル」という名前の人物が、シアトルのMicrosoftの
「コンピュータソフトウェア」担当プログラムマネジャーとして登録されている。
Microsoftにこのブログ投稿者の身元について確認したところ、同社の広報担当者は次のように回答した。
「この場合、LinkedInの情報を基に決定的な判断はできない。このブロガーが誰なのか、われわれにも
よく分からない。シャラドという名前の人物は社内に複数いるからだ」。
広報担当者は、Windowsの将来版についてのコメントを控えた。
「Windows 8にどんな機能があるのか聞かれるようになった。わたしがまず言わなくてはならないのは、
『次期版WindowsがWindows 8と呼ばれていると誰が言ったのか?』に関する
スティーブン・シノフスキーのインタビューに共感しているということだ」と1月31日の
ブログエントリには書かれている。「Windowsの次期バージョンをわたしがどう呼んでいるか、
簡単な言葉で言うと―Windows.nextだ」
このブログ投稿者によると、次期版Windowsは「たいていの人が予想するWindowsとは
まったく違ったものになる。スティーブンが顧客のニーズ&ウォンツをくみ上げ、それを実現する
チームをまとめるために設けたプロセスに感動している」。
少なくとも1月31日の時点では、これ以上詳しいことは書かれていない。「ひとまずはここまで。
大した情報を出していないことは分かっているが、今の時点では言えない。ビジョンの確定に向けて
作業しているところだから」
-続きます-