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テーミス 2010年2月号
日本車を標的にする“闇のラルフ・ネーダー”がいる-米中は日本車排撃で結託
「環境車技術の先進性は日本メーカーの利点ですが、技術のグローバルスタンダードは政治の
決めること。コンピュータのOSで日本の技術者が開発したトロンが、米マイクロソフトの
ウィンドウズに敗れ去った歴史が繰り返されようとしている」(ワシントン在住の産業アナリスト)
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11日の日経朝刊の記事によれば、一人当たりのGDPで日本を上回る福祉国家スウェーデンは、
エレクトロニクスなどの輸出に力を入れており、GDPの4割が輸出。
日本にとっては、今後の狙い目は、二次電池を核とする環境車だろう。そこにソフトウェア産業の
飛躍の突破口もある。となると、円安誘導政策によって自動車・電機産業を側面支援したことが
今後、生きてくるわけだ。野口の考えは浅はかすぎる。