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【コラム】住みたい街の行政情報| 全国人口増減率TOP5 - 住友不動産販売
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【活気あふれる街、その理由とは?】
人口増減率NO.1の東京都中央区。
中央区の代表的なものに日本銀行や東京証券取引所、中央卸売市場などがあります。
04年に商業ビル「コレド日本橋」が完成し商業地区として注目されているだけでなく、
06年には「定住人口10万人」という目標を達成しました。
若い世代の転入者数も増加傾向にあり、まさに"活気あふれる街"と言えるでしょう。
次に2位の東京港区。
港区では青山、お台場、品川、汐留を中心に大型マンションの人気も上昇傾向にあり、汐留シオサイトに見られるような再開発も盛んです。
最近では07年3月に東京ミッドタウン、08年には赤坂サカスが開業するなどビジネスと生活が一体となって活気ある街を作っています。
3位にランクインしたのが茨城県守谷市。
つくばエクスプレスの開通により一躍脚光を浴びている守谷市。
茨城県南部地域の拠点都市として土地区画事業も進行中です。
首都圏へのアクセスもスムーズになり今後ますますの発展が期待できます。
続いて4位には関西圏から滋賀県栗東市がランクイン。
栗東市といえば競馬好きの方はご存知の通り、日本中央競馬会栗東トレーニングセンターがあり、文化と自然が共存した街です。
東洋経済新報社が発表している全国の都市の「住みよさランキング」でも常に上位にあり2008年度は6位で、
過去には数回1位にも輝いている今注目の街の一つと言えます。
1991年には栗東駅もでき、京都・大阪へのアクセスも便利となった一方、栗東市では「栗東市環境基本計画」を策定して
街の環境保全に力をいれ、「住みたい・住んでよかったまち風格都市栗東」の実現を目指しています。
5位には東京都江東区。
東京都江東区では埋立地である臨海地区を中心に大規模な開発が行われています。
江東区亀戸は都からも「亀戸・錦糸町副都心」として副都心に指定されており、オフィス・繁華街が立ち並びます。
商業としての江東区だけでなく、区では「江東区やさしいまちづくり推進計画」を策定し、
区と区民が一体となって住みよい街づくりを目指しています。
09年3月下旬には豊洲に地上48階地下1階の高層マンション「シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン」が施工予定で
今後も商業と暮らしが調和した街の形成が期待できます。
(データ提供)行政サービス比較検索サイト【生活ガイド.com】